ソリューション別ご案内

ノイズ対策ソリューションノイズ対策ソリューション

”ノイズの規格がクリアーできない”
”ノイズレベルが高く、信号品質が確保できない”
”誤動作する”
そんな課題を解決します。

回路設計から量産まで、各フェーズで最適なご提案をします。

 

■回路設計

・お客様作成済み回路設計の妥当性を弊社ノウハウで再確認し、最適化を目指したご提案が可能です。

■パターン設計

・放射ノイズ抑制ルールに準拠したパターン設計を実施致します。

・半導体動作に伴う電源端子ノイズの低減を目的とした電源インピーダンス解析を実施することにより、電源設計の最適化を実現します。

・パワー半導体やモジュール搭載時の雑音端子電圧を解析することにより、パターン設計の最適化を実現します。

■プリント基板製造

・プリント基板の層構成を、ノイズが少なくなる構成で製造致します。

無料相談はこちら

関連事例

ESDイミュニティ・シミュレーション

プリント基板の電磁界特性を電磁界シミュレーターを用いて取得し、外部端子やGNDにESDインパルスノイズを模した電圧を印加することで、デバイスの電源-GND端子間の電位差を評価する事ができる。特にプリント基板のパターン設計段階でシミュレーションを実施する事で、試作回数の削減および開発期間の短縮につなげる事ができる。

  • 設計
信号線の放射ノイズ対策
ーパターン設計によるノイズ低減

信号速度の高速化に伴い、プリント基板の配線パターンに高周波の電流が流れると不要輻射となることがあります。高密度・高多層のプリント基板になってくるとリターン経路を人手により確認しなが設計するのは、かなり困難となります。弊社ではEMI抑制設計支援ツール(NEC製DEMITASNX)を活用し、最適パターン設計を行います。

  • ノイズ対策
プリント基板の電源ノイズ対策

電子機器の高速化と大電流化によりLSIから発生した電源ノイズが不要輻射の原因になることがあります。「層構成を変更しGNDを強化する方法」または「電源層をパターン化しノイズ拡散を抑制する方法」により、144MHzと388MHzにおいて、それぞれ15dBμV程度ノイズを低減することが出来ました。

  • ノイズ対策
プリント基板の放射ノイズ対策
ーパターン設計の改善

A社が製造している製品ではノイズ抑制が課題であり、弊社に相談を受けました。
弊社では、解析・チェックツールによる原因と特定と、弊社ノウハウによる設計変更により、放射ノイズを約10dBμV/m低減することが出来ました。

  • ノイズ対策

ページの先頭へ戻る