お知らせ

RITAからのお知らせ

ネプコン ジャパン 2020(2020/1/15~17, RITAは出展とプライベートカンファレンスを実施)
2019/12/19

イベント名

ネプコン ジャパン 2020

日時

2020年1月15日(水)〜17日(金)

場所

東京ビックサイト 西展示棟(展示)/タイム24ビル(プライベートカンファレンス)

主催

リードエグジビジョンジャパン株式会社

RITAの役割(展示)

・概 要:産業、医療、通信、自動車分野向けに、最新の高速信号伝送やノイズ対策に関するプリント配線板ソ

リューションを展示します。

特に、最新の高速メモリであるDDR4やLPDDR4-SDRAM対応と、高速シリアル伝送として12G-SDIや16~28Gbps対応をご紹介します。

・本件に関する主催社URL:こちら

RITAの役割(プライベートカンファレンス)

開催日 1月17日(金)
会場 タイム24ビル 14F 研修室142
受講料 無料
参加方法 ・事前登録:2020年1月16日(木)17時まで(事前登録の受付を終了致しました。空席が発生する場合もありますので、当日、現地にてお申し出ください。)
・当日受付:満席の場合にはご聴講いただけないことがあります。

 

下記の登録ボタンからご登録を頂いたお客様には、お席を確保させていただきます。ぜひ、ご登録ください。

 

 

【セッション1】 11:00~12:00
DDR4、LPDDR4-SDRAM搭載ボードの設計/開発の勘所

講演者:RITAエレクトロニクス(株) 開発・ソリューション本部 本木 浩之

 

DDR3、DDR4、LPDDR4-SDRAM など、プリント基板に搭載するDRAM の高速化・低電圧化が進んでいます。まず、このトレンドや、それぞれの特長を説明します。そして、プリント基板のパターン設計方法の基本や注意事項、設計段階での波形や電源安定化シミュレーションの方法について実例を交えて解説します。および、波形観測用プローブアダプター製品やその適用例を紹介します。

 

【セッション2】 13:00~14:00
高速GHz級のシングルエンド伝送設計で大切なこと

講演者:RITAエレクトロニクス(株) 開発・ソリューション本部 野﨑 孝英

 

産業機器や自動車分野への採用が進んでいる最新の高速画像伝送では、カメラと制御用コンピュータとが一本の同軸ケーブルでつながり、これを介してカメラから高速な数GHz級のシングルエンド信号が送られ、同時にコンピュータからカメラへ電源や低速な制御信号が送られるという特徴があります。

これに必要なプリント基板の技術とソリューションを事例を交えてご案内します。

 

【セッション3】 14:15~15:15
センサー部品の活用とエレキ・メカの連携設計について

講演者:(株)XrossVate エンジニアリング ディビジョン シニアエンジニア 金子 俊之

 

近年、センサーを活用して各種情報をシステムへ取り込む装置が増加しています。特に、自動運転やIoTの分野では、複数のセンサーを組み合わせて情報を入手するようになっています。

ここでは、センサーの役割や特徴を紹介し、センサーを活用したシステム設計について解説するとともに、センサーの情報を活用して、モーターなどのメカニカルな部品を制御する設計について紹介します。 

 

【セッション4】 15:30~16:15
SoM ~広がり続けるAIoT(AI+IoT)の可能性~

講演者:(株)システック SL事業部 SL営業部 SL営業1課 課責任者 高良 徳郎

    (株)システック SL事業部 開発部  受託設計課      后藤 昇

 

スマホ、タブレット等へ搭載されるMedea Tech製SoCを使用したSoMを開発中です。46年に渡る受託開発・製造の実績に基づき、汎用SoMとは異なる、ご要望のシステムにマッチするSoMを実現します。仕様作成~製品化までをワンストップで対応します。

本セミナーでは具体的な実現例によりSoMを活用したシステム提案で最適なソリューションを提供します。

詳細・お問い合わせ

弊社の各営業拠点へお問い合わせ願います。

ページの先頭へ戻る