プリント基板総合メーカー|RITAエレクトロニクス株式会社 > お知らせ > RITAエレクトロニクス主催ライブ・ウェビナー
イベント名
LPDDR4搭載基板の開発支援ソリューションセミナー
~電気設計のポイントから実波形評価まで~
日時
2020年10月29日(木)
13:30~14:10
【セッション1】 株式会社システック
「i.MX8M-LPDDR4 SOMにおける設計・開発のポイント」
14:20~15:00
【セッション2】 RITAエレクトロニクス株式会社
「LPDDR4-SDRAM対応基板ソリューション -LPDDR4デバイス内配線分岐や層構成の影響-」
場所
オンライン ご自身のPCからお気軽にご参加ください。
配信用ソフトウェアには、Microsoft TEAMS ライブイベントを使用します。
Microsoft Teamsアプリのほか、Microsoft Edge、Google Chrome等の最新のウェブブラウザ―で視聴できます。
参加費
無料
共催
株式会社システック
セミナー概要
【セッション1】
・時 間: | 13:30~14:10 |
・テーマ: | i.MX8M-LPDDR4 SOMにおける設計・開発のポイント |
・概 要: |
昨今では高速通信、低消費電力の要望が増加しております。 その様な中で産業・医療・自動車分野向けに、最新の高速CPU・DRAM搭載ボードの供給を想定し、プロトタイプボードを開発しました。 今回のセミナーでは独自の開発実績をベースとしたシステム開発(要件定義・ハード開発・ソフト開発)を行う中で培った、設計・開発のポイントをご紹介します。 |
・発表者: | 株式会社システック 河合 孝真 |
【セッション2】
・時 間: | 14:20~15:00 |
・テーマ: | LPDDR4-SDRAM対応基板ソリューション -LPDDR4デバイス内配線分岐や層構成の影響- |
・概 要: |
自動車、産業機器など様々な分野でLPDDR4-SDRAMの採用が増えています。 今回はNXP製i.MX 8M Miniアプリケーション・プロセッサとLPDDR4搭載のSOM(System on Module)の開発事例をもとに、LPDDR4搭載プリント基板のパターン設計とシミュレーションの方法について解説します。 今回は特に、LPDDR4が大容量でデバイス内で配線が分岐している場合や、基板の層構成がデバイスメーカーのリファレンスボードと異なる場合の、波形やノイズへの影響をとりあげます。 また、LPDDR4用BGAプローブアダプターを用いた波形実測例を示し、その適用のポイントを紹介します。 |
・発表者: | RITAエレクトロニクス株式会社 本木 浩之 |
お申込み
本イベント参加のお申込みは、以下URLからお願いします。
https://ritael.web-tools.biz/Seminar_Requests_20201029/
尚、参加定員に限りがございますので、ご了承ください。
※お申込みはすでに終了しました。
※会員サイトにてオンデマンド配信を行っております。
この内容はhttps://www.ritael.co.jp/mypage/seminar/をご覧ください。