プリント基板総合メーカー|RITAエレクトロニクス株式会社 > お知らせ > サムテックジャパン・RITAエレクトロニクス主催オンラインセミナー「28Gbps差動信号伝送ボードの設計開発ソリューションセミナー」
イベント名
28Gbps差動信号伝送ボードの設計開発ソリューションセミナー
日時
2022年10月21日(金)13:30~15:15
13:20から入室可能です
場所
オンライン ご自身のPCからお気軽にご参加ください。
配信用ソフトウェアには、Microsoft Teams ライブイベントを使用します。
Microsoft Teamsアプリのほか、Microsoft Edge、Google Chrome等の最新のウェブブラウザ―で視聴できます。
費用
無料
セミナー概要
【セッション1】
・時 間: | 13:30~14:15 |
・テーマ: | 28Gbps対応コネクタ選定時の6つの留意点 |
・概 要: | 高速伝送に対応したコネクタは、SI(シグナルインタグリティ)を良くするためにいくつもの技術的工夫がなされています。システム全体のSIパフォーマンスを最大限に引き出すため、コネクタ選定する際に着目すべき6つのポイントを弊社のSEARAYシリーズを例に解説します。
また、SIの検証方法や顧客サポート体制、今後のさらなる高速化に対応したExaMAXバックプレーンコネクタやFLYOVER商品群も紹介予定です。 |
・発表者: | サムテックジャパン合同会社
テクノロジーセンター プリンシパルエンジニア 水村 晶範氏 |
【セッション2】
・時 間: | 14:30~15:15 |
・テーマ: | 最新高速シリアル伝送の設計手法と検証例 -差動クロストークの影響と対策- |
・概 要: | 5G、通信、ミリ波レーダー市場で求められる1チャネル当たり28Gbpsレベルの高速差動信号伝送が、信号補償技術と伝送路技術の進歩によって実用化されています。しかし、高速IO端子の増加や高密度化のために差動ペア間のクロストークが大きくなるため、伝送距離・速度が制限される問題が発生し、この対策が必要な場合があります。
本講演では、12Gbps~28Gbpsの高速差動シリアル伝送を題材として、プリント基板における差動クロストークの影響と対策について当社独自の事例をもとに紹介します。 |
・発表者: | RITAエレクトロニクス株式会社
開発・ソリューション本部 技術開発グループリーダー 本木 浩之 |
お申込み
本イベント参加のお申込みは、以下URLからお願いします。
https://ritael.web-tools.biz/Seminar_Requests_20221021/
なお、参加に限りがございますので、ご了承ください。
※お申込みはすでに終了しました。
お問い合わせ
弊社HPお問い合わせ窓口までお願い致します。
備考
本イベント内容は記事公開時点(2022年9月21日)のものであり、予告なく変更になる場合があります。