お知らせ

RITAからのお知らせ

SDI搭載ボード設計開発セミナー(2015/01/06, 東京)(満席の御案内)
2014/12/01

イベント名

SDI搭載ボード設計開発セミナー(東京)

日時

2015年1月6日(火)13:00~17:30(受付開始12:30)

場所

東京都練馬区豊玉北6-5-15 アイカ東京ビル4F

主催

RITAエレクトロニクス株式会社
キーサイト・テクノロジー合同会社

協力

セムテック・ジャパン

受講料

無料(事前申込制)

お申し込み

以下URL(RITAエレクトロニクス株式会社ホームページお問い合わせページ)からお願いいたします。
https://ritael.web-tools.biz/corp_inquiry/
キーサイト・テクノロジー合同会社が運営するホームページからもお申し込みいただけます。

満席の御案内
 12月15日12時現在で満席となりましたので、お申し込みを締め切らせて頂きます。大阪会場へお申し込みのうえ御参加いただくか、または東京会場へお申し込みの場合は次回の同様なイベントに際して優先案内させて頂きますので御了承ください。

ご注意

1. 主催者や協力者の同業者、その代理店、および個人の方の御参加をお断りする場合があります。
2. お客様のご登録情報とアンケートの内容は主催者と協力者およびその代理店で共有し、本セミナー発表関連商品等のご案内をさせていただくことがあります。
3. 会場内の写真撮影や録画・録音はお断りします。
4. 受講時は主催者ならびに協力者のアンケートへのご協力をお願いします。
5. 本イベントの上記内容は、予告無く変更することがあります。

セミナープログラム

13:00~14:00  SDI物理層 6G/12G-SDI規格・デバイス・設計ルールの最新情報
         セムテック・ジャパン ジェナムプロダクトグループ 河西 基文様

 SDI向け製品の設計ではSMPTEの仕様にあわせて、さまざまな要求事項があります。このセッションでは基板設計にフォーカスし、本来の目的や設計手法・注意点と現在策定中の6G/12G-SDIの概要・仕様・測定方法について紹介します。

14:00~15:00  6G-SDIリターンロス規格合致のための基板設計手法
         RITAエレクトロニクス株式会社 本木 浩之

 SDIデバイス搭載基板を開発する際には、SMPTEのリターンロス規格合致が課題になる事が多いため、開発をスムーズに進めるには、それに対応したパターン設計・シミュレーション手法が必要です。セムテック社の協力のもと弊社が実施した6G-SDIデバイス、各種コネクタ搭載のテストボードの評価結果、および弊社が提供するSDIリターンロス規格合致のための商品など、開発に役立つ情報をご案内します。

15:00~16:00  SDI搭載基板の信号品質確保や放射ノイズ抑制の手法
         RITAエレクトロニクス株式会社 池田 聡

 SDIデバイス搭載基板には、SDIだけでなく、DDR3-SDRAMなど高速なI/Oをもつ高速LSIが載るケースが多く、その安定動作やノイズ対策が課題になることがあります。このような問題解決に役立つ情報として、メモリバスやシリアルインタフェースの信号品質確保、LSI動作時の電源電圧の安定化、および放射ノイズ抑制について、基礎と実際のソリューションを紹介します。

16:00~17:00  SDIインターフェースの物理層評価手法
         キーサイト・テクノロジー合同会社 アプリケーションエンジニアリング部 長嶺 銀河様

 本セッションでは、SDIインターフェースの物理評価手法をご説明いたします。ネットワークアナライザ (Option TDR)をつかったリターンロス測定をはじめとして、最新のオシロスコープによるデバッグ手法など、SDIインターフェース搭載機器のトータル評価手法をご紹介いたします。

SDI関連ソリューション展示

12:30~17:30
 
 セミナー会場内にて、6G-SDI伝送デモを中心に、SDIデバイス、SDI搭載ボード、電子計測器等を展示します。セッション前後の空き時間にご覧ください。

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